1. コミュニケーション能力に優れ、岐阜県内中小企業への支援に熱意のある方
2. 自家用車を運転して岐阜県内を企業訪問し、業務遂行が可能な方
   ※県内及び近隣県は、自家用車による出張が主になります。
   ※公共交通機関を利用して県外の企業や大学への出張もあります。
3. パソコン（Word、Excelなど）を活用して業務遂行が可能な方
   ※報告書等の作成業務、ウェブ会議等は、ご自身で対応頂きます。
4. 補助金、助成金の制度や各分野の技術について知識・経験を有する方
5. 次に該当する者は、応募できません。応募後に判明したときは、応募書類受理時に遡って、受理を取り消します。
   • 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
   • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
   • 暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者

1. 採用予定人数：各分野、若干名
2. 勤務日数：３日程度／週
3. 勤務時間：9：30〜16：00（休憩は正午から13:00）
4. 日額：22,000円（予定）
5. 休日：土日祝日、年末年始(12.29〜1.3)
6. 加入保険等：労働者災害補償保険のみ（雇用保険、健康保険、厚生年金は加入無し）
7. 給与締め、支払日：月末締め、翌２１日支払(口座振り込みのみ)
8. その他手当：賞与、通勤手当等のその他手当はありません（出張旅費は規程に基づき支給）
9. 委嘱期間：令和6年4月1日〜令和7年3月31日

「履歴書（写真添付）」、「職務経歴書」、「該当職種のテーマ小論文」を下記あてに郵送してください。希望する職種を必ず明記してください。
　〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ１丁目１番地
　(公財)岐阜県産業経済振興センター　各務原支所技術振興部開発支援課　宮嶋 宛

　※　持参の場合は、各務原支所のみ受付。開庁時間平日午前9時から午後5時。
　※　応募された書類は、返却いたしません。当方で責任を持って破棄します。
　※　資格要件等を満たす場合、各分野のコーディネーター応募の併願は可とする。

産学官コーディネーター、医療福祉コーディネーター
令和6年1月12日（金）〜令和6年1月26日（金）　午後５時必着（各務原支所）

面接日時：令和6年2月16日、9時から17時を予定
　※　面接時間帯は書類選考通過者にのみ通知します
　合否発表：令和6年2月29日までに合格者に対して通知します

技術振興部開発支援課　宮嶋
電話（058）379-2212

1. 工学系又は理学系の博士の学位、又は同等の業績があること
2. 産学官連携に関する事業推進に必要な知識があること
3. コミュニケーション能力が高く、関係機関との交渉のスキルがあること
4. 人脈・知見を活用して産・学・官・金への訪問を積極的に行動できること

【具体的な経験例】(下記経験例があれば尚可)

1. 大学と企業の連携体での事業遂行経験
2. 公設試験場や大学において、企業からの技術相談や共同研究の実施経験
3. 競争的資金の採択、競争的資金プロジェクトの実施経験

1. 産学官共同研究促進事業の推進、進捗管理、事務処理指導、経費書類検査の実施
2. 研究シーズ、企業ニーズの発掘調査、マッチング、研究開発コーディネート
3. 展示会や大学フェアの視察による情報収集
4. 企業ニーズに応じた他の補助制度、支援制度の紹介

【具体的な経験例】

1. 企業訪問により、技術開発ニーズを把握し、適切な専門分野の大学研究室に繋ぐ
2. 研究開発型補助金の申請書類のブラッシュアップを行い、補助金を採択に結びつける
3. 大学等の研究機関の技術シーズを把握し、企業とのマッチング、研究開発や技術移転をコーディネートすることによる商品化

• 履歴書（6ヶ月以内撮影の写真添付のこと）
• 職務経歴書
• 小論文（1200字以内）
  テーマ「県内企業の産学官連携の課題と支援のあり方」

現在、産学官コーディネーターの者は、履歴書、職務経歴書は不要で、小論文に代えて、指定様式「活動実績報告書」を提出のこと。

1. ヘルスケア分野、福祉・介護分野及び医療関連分野について、企業、団体等での実務経験があること
2. 自治体や支援機関等とともにヘルスケアビジネス推進事業又は類似の事業に従事した経験があること
3. 中小企業やベンチャー企業支援に関して様々なノウハウ、専門性及び人的ネットワークを有する者

【具体的な経験例】(下記経験例があれば尚可)

1. 医療機器、福祉機器等の営業業務、研究開発、技術相談等の実務経験
2. 大学・病院等の連携体での事業遂行経験
3. 薬機法等各種認証制度に関する申請若しくは申請支援の実務経験

1. 医療福祉機器等開発企業や新規参入希望企業に対するコーディネート業務（窓口相談、事業化相談、マッチング支援）
2. 県内企業の医療福祉機器等の開発及び高度化、販路拡大のための支援事業の企画・コーディネート
3. ヘルスケア産業支援事業（セミナー、助成金、現場ニーズとのマッチング　等）の推進、進捗管理

【具体的な活動事例】

1. 病院・介護施設等との連携による試作品の評価・実証、アドバイス、モニター調査のコーディネート
2. 病院・介護施設等のニーズ把握と企業とのマッチング
3. 薬機法等各種認証制度にかかる相談対応
4. 医療福祉機器等の開発担当者等の育成にむけた勉強会、同関連分野についての最新の技術・業界動向等の情報提供のためのセミナー・講演会・商談会における企画調整
5. 医療・福祉関係展示会（オンラインを含む）への県内企業の出展支援

• 履歴書（6ヶ月以内撮影の写真添付のこと）
• 職務経歴書
• 小論文（1200字以内）
  テーマ「岐阜県における医療福祉機器の今後の開発・販路開拓支援のあり方」

現在、医療福祉コーディネーターの者は、履歴書、職務経歴書は不要で、小論文に代えて、指定様式「活動実績報告書」を提出のこと。