令和3年度事業可能性評価に係るA評価企業の決定
今年度は、企業等から評価申請があったビジネスプランのうち、特に事業可能性が高いとして7件のビジネスプランをA評価といたしました。
■『事業可能性評価』とは?
現役の経営者も含めた複数の専門家からなる評価委員が、事業の有望性・技術の先端性・発展性等を総合的に分析し、事業化の可能性をA、B、Cの三段階で評価します。
応募された企業には、当センターが継続的なアドバイス等、評価の段階に応じて必要な支援を行いますが、特にA評価(事業可能性大)を受けた企業は「金融機関、マスコミへの積極的紹介」などの支援を受けることができます。
■A評価(事業可能性大)企業への支援策
現役の経営者も含めた複数の専門家からなる評価委員が、事業の有望性・技術の先端性・発展性等を総合的に分析し、事業化の可能性をA、B、Cの三段階で評価します。
応募された企業には、当センターが継続的なアドバイス等、評価の段階に応じて必要な支援を行いますが、特にA評価(事業可能性大)を受けた企業は「金融機関、マスコミへの積極的紹介」などの支援を受けることができます。
■A評価(事業可能性大)企業への支援策
- 金融機関、マスコミへの積極的紹介
- 当センターの実施する、投資家や融資関係者向けのビジネスプラン発表会への優先的出展
- 岐阜県中小企業融資制度の対象
※融資を受けるには、別途、金融機関及び県信用保証協会の審査が必要となります。 - その他、当センターによる積極的な事業支援
令和3年度A評価企業一覧
事業可能性A評価企業一覧(令和3年度) |
今までのA評価企業一覧
事業可能性A評価企業一覧(平成14年度〜令和3年度) |
- 審査の当日やプレゼンの準備の中で厳しいことも言われたが、ご指摘やご助言は大変参考になった。
- 新たな取り組みに対し、お墨付きをいただいたことで、継続して事業展開していく自信につながった。
- 従業員に当社が目指す方向性が明確に伝わり、社内の士気が上がった。生産性の向上にもつながった。
- 新聞やテレビ等マスコミにも取り上げられる機会が増えて、新たな取引先の開拓につながった。
- 会社や商品の信用度が増して、今まで相手にしてもらえなかったところにも営業がしやすくなった。
産業振興部総合支援課((公財)岐阜県産業経済振興センター内) |
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