ぎふプライムスタートアップ
令和6年度認定
食品加工や農業、運輸業などの既存産業の中で発生する植物廃棄物(木屑や木パレット、茎、皮など)を原料にし、3Dプリンターなどの造形機械を使用して、再利用可能な内装空間(建材や家具など)を製造・販売し、サーキュラーエコノミーに貢献する。
ホテル、オフィス、店舗などに「サステナブルな素材で、いつでも、早く、新しいデザインの内装」として提供。
今後、県内に生産ラインがまとまったプロトタイプの工場を設置、実証を経て、国内、グローバルへと事業拡大を図る。
ホテル、オフィス、店舗などに「サステナブルな素材で、いつでも、早く、新しいデザインの内装」として提供。
今後、県内に生産ラインがまとまったプロトタイプの工場を設置、実証を経て、国内、グローバルへと事業拡大を図る。
農業を成長産業へと転換するため、海外輸出の拡大とAIの活用による誰もが農業をできる環境づくりに取り組む。
現在は岐阜県産の柿に注力。生産から販売(海外含む)の一気通貫で進めており、自社園場で各国の規制や検疫の対応、品質確保に向けたAIを用いた果実の収穫期判定デバイスの開発等を行い、輸出に特化した柿を生産・販売。
2025年には瑞穂市に新たな出荷拠点を設け、世界に向けた農産物を発信する体制を一気に拡大することを目指す。
現在は岐阜県産の柿に注力。生産から販売(海外含む)の一気通貫で進めており、自社園場で各国の規制や検疫の対応、品質確保に向けたAIを用いた果実の収穫期判定デバイスの開発等を行い、輸出に特化した柿を生産・販売。
2025年には瑞穂市に新たな出荷拠点を設け、世界に向けた農産物を発信する体制を一気に拡大することを目指す。
「森林を胸を張って次世代に引き継げる財産にする」を理念に森林レンタルサービスを手掛ける。
これまで木材販売にしか収益が見込まれなかった森林を区画のレンタルサービスという新しいアイディアにより新たな価値を見出す。
今後、同サービスのフランチャイズを拡大し、2027年までに全ての都道府県での事業展開を目指す。
これまで木材販売にしか収益が見込まれなかった森林を区画のレンタルサービスという新しいアイディアにより新たな価値を見出す。
今後、同サービスのフランチャイズを拡大し、2027年までに全ての都道府県での事業展開を目指す。
岐阜大学の学生スタートアップ。アートの共同保有権を購入できるマーケットプレイス構築を目指し、気軽にアートを買う新しい価値観を創出するほか、アートの大衆化・地域活性化に向け遊休不動産を展示スペースとして活用。
今後は、奥飛騨温泉郷の中尾温泉にて「中尾温泉と作家が交流する長期イベント」を実施し、アート設置による集客効果の実証に取り組み、成功したあかつきには岐阜県発のビジネスモデルである「奥飛騨モデル」として全国への展開を目指す。
今後は、奥飛騨温泉郷の中尾温泉にて「中尾温泉と作家が交流する長期イベント」を実施し、アート設置による集客効果の実証に取り組み、成功したあかつきには岐阜県発のビジネスモデルである「奥飛騨モデル」として全国への展開を目指す。
令和5年度認定
岐阜大学の基礎研究から生まれた繊維・フィルム素材への“あな”空き技術をコアとした高機能性素材の開発を行っている「岐阜大学発ベンチャー」。
多様な種類の成分を目に見えない小さな“あな”に閉じ込めることで、豊富な機能を素材に付与することが可能であり、しかも類似技術と比べて高い洗濯耐性を持ち、効果が長続きする素材を作ることが出来ます。
具体的には、@蚊などの媒介虫による感染症の解決に向けた防虫成分を“あな”に閉じ込めた防虫機能付きのシャツの開発、A海洋ごみとして海洋生態系への影響が懸念されているマイクロカプセルを代替する素材の開発、B環境への悪影響が懸念され、使用が制限されているフッ素化合物を使わない素材の開発等に取り組んでいます。
多様な種類の成分を目に見えない小さな“あな”に閉じ込めることで、豊富な機能を素材に付与することが可能であり、しかも類似技術と比べて高い洗濯耐性を持ち、効果が長続きする素材を作ることが出来ます。
具体的には、@蚊などの媒介虫による感染症の解決に向けた防虫成分を“あな”に閉じ込めた防虫機能付きのシャツの開発、A海洋ごみとして海洋生態系への影響が懸念されているマイクロカプセルを代替する素材の開発、B環境への悪影響が懸念され、使用が制限されているフッ素化合物を使わない素材の開発等に取り組んでいます。
株式会社 Applied FUSION Technology
海水を燃料とする次世代エネルギー、フュージョン(核融合)研究において得られた極限技術を活用し、ウイルスから人類を守る製品開発を行う会社です。水素燃料の排出に関する研究成果である活性炭の成形技術を、ウイルス吸着および不活化に応用します。
大学共同利用機関法人「自然科学研究機構 核融合科学研究所」発のベンチャーとして、安心な暮らし実現への貢献目指します。
同社の開発している製品は、救急車やドクターヘリ等の閉塞空間での使用を想定しており、ウイルスに罹患した患者の呼気を直接処理し、車内に排出できるため、医療従事者が安心して医療に従事することができます。
実際にインフルエンザウイルスを用いた検証では、99.99%以上のウイルス不活化を実証しています。
大学共同利用機関法人「自然科学研究機構 核融合科学研究所」発のベンチャーとして、安心な暮らし実現への貢献目指します。
同社の開発している製品は、救急車やドクターヘリ等の閉塞空間での使用を想定しており、ウイルスに罹患した患者の呼気を直接処理し、車内に排出できるため、医療従事者が安心して医療に従事することができます。
実際にインフルエンザウイルスを用いた検証では、99.99%以上のウイルス不活化を実証しています。
ぎふスタートアップ支援コンソーシアム事務局 (公益財団法人岐阜県産業経済振興センター) |
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〒500-8505 岐阜市薮田南5-14-53 TEL :058−277−1080 FAX :058−273−5961 E-mail :startup@gpc-gifu.or.jp |