(2).調査の結果



 6.インターネットの接続回線
     インターネットの接続回線については、「ISDN」の普及が進んでおり最も多く64.4%を占めている。
     アナログの一般公衆回線での接続は18.7%にとどまり、インターネットの利用開始をきっかけにISDN回線を導入したことがうかがわれる。
     その他、専用回線での接続が13.5%あり、これは前問で自社サーバーを利用していると回答した企業にほぼ対応している。
     「その他」の回答としては、「CATV回線」を使用しているというもの、「複数の種類」を使っているというものが数件あった。


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