多自然居住地域のありようを考える

平 野 秀 樹

(林野庁国有林野総合利用推進室長)


 21世紀の国土のフロンティアと称される多自然居住地域。 このエリアの去就は、 わが国全体の未来を占う意味でも大きい。 多自然居住地域における新しい暮らし方の技法や意識というものを、 どのような手段で築き上げ、 そして引き継いでいくべきかこれが今回のテーマである。

多自然居住地域のいま

誤謬の是正

変化をもたらしたもの

変化を今後、 もたらしてくれるもの

新しいコミュニティから

これからの多自然居住地域




情報誌「岐阜を考える」1999年春号
岐阜県産業経済研究センター


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