電子メールの交換先は、「取引先」が最も多く７割以上の企業が回答しており、以下「関連会社」(53.9％)、「社内」(19.1％)と続いている。
　企業の属性との相関関係については、顕著なものを見出すことはできないが、企業規模（特に従業員数規模）が大きくなると、社内で利用する割合が高まり、やはり従業員数が１００人程度の企業規模を境に社内での利用が３割を超えている。
　「その他」の回答としては、「公共団体」「業界団体」「出張先の社員」「エンドユーザー」「就職希望者」「家族」などがあった。

【従業員規模別】

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