セラミック | No.I-3 |
<技術・製品名> | <工法> | ||
多機能多孔質セラミックス | |||
<会社名> | <担当者部署・氏名> | ||
株式会社ヤマセ | 技術部 ・大森 江理 | ||
<所在地> | 〒507-0901 | ||
岐阜県多治見市笠原町1865番地 | |||
<連絡先> | TEL:0572-43-2185 | URL:http://www.yamase-inc.co.jp | |
FAX:0572-43-5519 | E-Mail:sales@yamase-inc.co.jp |
1. 自社技術・製品の特徴空気を利用した多孔体製造技術により、嵩比重1.0以下(気孔率60%以上)の多孔質セラミックスを容易に作製可能! |
2. 応用・利用可能範囲(適用可能な部品等)断熱材、吸音材、吸音材、緑化材、ヒートアイランド現象緩和材などに利用可能です。 |
3. 同業他社との相違点・優位性 |
4. その他特徴等
嵩比重1.0以下、気孔率60%以上のため連続気孔です。また保水性に優れており、芝などの植物を植えて緑化材として活用できます。また保持水が晴れや曇りの時点でゆっくりと蒸散し、その気化熱により温度を下げることができます。 |
<ポイント(製造可能な精度・材質等)> | <問題点(課題)とその対応方法> |
嵩比重0.6までの多孔質セラミックスの作製が可能です。 |
<開発進度> | |||
1.アイデア段階 | 2.試作・実験段階 | ○3.開発完了段階 | 4.製品化完了段階 |
<比較> | 従来工法 | 新工法(後工程を含む) | 効果(予想) |
・コスト | - | - | - |
・質量 | 100 | 60-80 | ▲20−40 |
<その他特記事項> |