* 曲げ部コイニング鍛造による後工程仕上げの省略
| プレス | No.C-6 |
| <技術・製品名> | <工法> | ||
| ＦＢプレスの塑性加工技術による部品の統合 （オートバイ用板金ブレーキキャリパー） |
FBネットシェイププレス加工 | ||
| <会社名> | <担当者部署・氏名> | ||
| 株式会社 山本製作所 | 本社 営業部 清水 孝史 恵那工場 松藤 正貴 浜松営業所 天野 功 |
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| <所在地> | 〒355-0071 | 〒509-7126 | |
| 本社：埼玉県東松山市新郷88-26 | 恵那：岐阜県恵那市武並町新竹折88 | ||
| <連絡先> | 本社：TEL；0493-23-9012 恵那：TEL；0573-28-0125 |
URL：http://www.fb-yamamoto.co.jp | |
| 本社：FAX；0493-24-0253 恵那：FAX；0573-28-0127 |
E-Mail： | ||
| <従 来> | <新工法・新技術・新製品> |
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* FB冷間鍛造工法タップ部増肉による溶接ナットの省略 * 曲げ部コイニング鍛造による後工程仕上げの省略 |
| <ポイント（製造可能な精度・材質等）> | <問題点（課題）とその対応方法> |
| SAPH400 6.00mm材の増肉加工でM10タップ有効肉厚8.00ｍｍを確保 | タップ下孔スクラップを塑性変形により増肉形状成形 素材ファイバー切れ無し強度確保 |
| <適用可能な部品（例）> | <その他（他社採用状況）> |
| ・部分的に強度を必要とする部品（VA） | ディスクブレーキパット・パイプ継ぎ手（フランジ） |
| <開発進度> | |||
| 1.アイデア段階 | 2.試作・実験段階 | 3.開発完了段階 | ○4.製品化完了段階 |
| <比較> | 従来工法 | 新工法（後工程を含む） | 効果（予想） |
| ・コスト | FB＋ナット（@16.50）＋溶接@18.00＋ネジ仕上げ@15.00⇒@=49.5 | 増肉加工（ファインブランキングネットシェイプ加工）＋タップ@＝15.00 | 1：▲@34.50 2：▲32.00グラム |
| ・質量 | 140グラム | 108グラム |
| 海外対応 | ○可 | 可の場合の対応国 | <その他特記事項> |
| 不可 | 米国/ケンタッキー州米国工場 | * NYF/TEC（塑性加工研究所）新技術開発実施 * 加工限界を超えたFB加工技術開発 |